MESSAGE

自らの力で厳しい時代を乗り越えてみせる、
そんな気概を持った方に来ていただきたいですね

取締役 上席常務執行役員萩原正幸

当社は1932年の創業以来、東芝から譲り受けた不動産をベースに、オフィスビルの賃貸をはじめ、幅広く不動産事業を手掛けてきました。さらに2008年には野村不動産グループの一員となり、現在は浜松町の芝浦一丁目エリアの再開発事業など大規模プロジェクトも手掛けています。従業員数は約100人。決して大企業ではありませんが、年商約370億円、経常利益約150億円を誇ります。一人当たりの経常利益は1億5000万円。多少でも経営を理解されている方なら、これがいかに突出した数字かおわかりでしょう。

ただし、「経営が安定しているから」という理由だけでご応募いただくのは本意ではありません。というのも、ビル賃貸事業の将来は決して楽観視できるものではないからです。たしかに今後、不動産業界はストックビジネスの時代に移り変わるといわれています。しかし、ご承知のように日本は本格的な人口減少社会に突入します。東京や大阪などの大都市圏は減少率が低いとされますが、それでも就労人口が減るのは事実ですから、オフィス需要が減少する可能性が高いわけです。いくら安定経営を誇る当社といえども安閑としてはいられないのです。

あえて将来が厳しいとお話ししたのはワケがあります。それでもこの業界で頑張ってみたい、自らの力で厳しい時代を乗り越えてみせる、そんな熱意と覚悟を持った方に来ていただきたいからです。当社は優良な賃貸資産を数多く所有していますから、ちょっとやそっとでは転ぶことはないと自負しています。しかし、それらの資産を生かすか殺すかは、「人」次第です。みんなで知恵とアイデアを出し合い、誰もが入居したいと考えるようなオフィスビルを作り上げていく、どれだけ困難な状況にあろうとお客様に満足していただくという姿勢を貫く、世の中の変化に迅速に対応する──。そうしたことを徹底すれば、どんな時代が来ても成長し続けることができるでしょう。

当社は今、全員で一丸となって新しい時代を切り開いていくという気運に溢れています。とくに若い社員は自らイベントを企画して開催するなど、新しい試みに積極的に取り組んだりしています。そういう意味で、好奇心が旺盛で、チャレンジ精神に溢れた人ならば、充実した日々を送ることができるはずです。周りのいろんな人々とコミュニケーションを取りながら仕事ができて、なおかつ自分で荒れ野を耕していくんだという気概を持っている──。そんな方の応募をお待ちしています。