HOW I WORK

episode1「オフィスを貸す」という仕事

2013年入社賃貸事業本部 芝浦事業部植杉 一貴

オフィスビルの運営管理という仕事について。
当社はオフィスビルや商業施設、賃貸マンションなどを数多く所有しているのですが、私はそのうちの一つ、都心にあるオフィスビルの運営・管理を担当しています。現在、私が担当しているビルには20数社のお客様にご入居いただいており、日々さまざまなお問い合わせをいただきます。空調の調子がよくない、駐車場を増やしてほしい、賃貸借契約に関することなど。また、お客様とは月一回、定例会議を開いているのですが、そのときにも色々なご相談を受けます。そうしたお問い合わせに臨機応変に対応し、ご入居されているお客様が快適に過ごしていただけるようなオフィスビルを運営していくのが私の役割です。
ただの管理だけではない、「+α」の提供とは。
私が担当するビルでは、入居されているお客様を対象にいろんなイベントを開催しています。ビルの貸し会議室を使って物産展を開いたり、スポーツクラブを運営しているグループ会社に協力してもらい、ストレッチ教室を開いたり。ユニークなところではオフィスコン(ビルへ勤めている方限定の合コン)も行いました。ビル1階のデジタルサイネージにポスターを掲載したり、定例会でお会いするテナント様へ告知したりといった方法で、参加者を募集。男女ともにたくさんの応募があり、ビル内の飲食店で実施しました。もちろん、お客様にとってこのビルは仕事をする場所ですが、私たちとしてはアフターファイブや休憩時間などのオフも楽しんでいただきたい。また、せっかく同じビルで働いているのですから、ほかの会社の方と親交を深め、仕事やプライベートに活かしてもらいたいとも考えています。今後も月一回くらいのペースでイベントを実施する予定です。ただ働く場所を提供するだけではなく、お客様が快適に生き生きと過ごせる時間や環境の提供など、もう一歩踏み込んだ+αの価値を創出してご提供し続けて行きたいと思っています。
真摯に、お客様と向き合う。
お客様からのお問い合わせには、できるだけ迅速かつ正確に対処する──。これにつきますね。もちろんご相談の内容によっては、すぐには対応できないこともあります。例えば会議室を借りたいというご要望があっても、その日すでに予約で埋まっていたら、期待に添うことはできません。しかし、そうしたときもほかの場所を探すなどできる限りの努力をしています。他にも様々なご要望がありますが、自分たちの知恵や経験やフットワークを使い何とかお客様の抱える問題が解決できたら、とても喜んでいただいた。そういうときは心底うれしいですね。
必要なのは、やる気と情熱。
私は不動産の仕事に興味があって、この会社を受けたのですが、会社説明会のとき「少数精鋭の会社だから、どんどん仕事を任せる」という話がありました。それを聞いて、若いうちからいろんなことにチャレンジできるかもしれないと考え、入社を決めました。実際、入ってみたらその通りでした。入社当初は、不動産仲介・コンサルティングを担当する部署で、十数億円という案件の折衝を任されていましたし、今の部署に移ってからもすぐに担当を持たせてもらいました。また、イベントも私と同世代の社員だけで企画から運営まですべて任されることがあります。そういう意味でやる気と情熱のある人には申し分ない会社だと思います。